施設紹介

過ごしやすい清潔で明るい空間

一人ひとりに愛情を持って成長のお手伝いをしております

子どもたちに寄り添う児童発達支援・放課後等デイサービスを愛媛県でお探しの方は、ぜひ一度見学・相談からご検討ください。Olive 〜オリーブ〜で過ごす時間を身近なものとして捉えていただけるように、施設やスケジュールなどをご紹介いたします。砂場やお庭、静養室、訓練室、相談室など、屋内外に充実した設備を整え、少しずつでも着実に子どもたちの発達を促せるように療育・トレーニングを進めます。そして、子どもたちがそれぞれのペースでのびのびと成長し、笑顔で毎日を送るためのサポートに努めてまいります。

施設のご紹介

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    外観(駐車場)
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    プレイルーム
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    トイレ
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    洗面所
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    訓練室
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    相談室
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    食堂
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    静養室
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    個別ブース
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    職員室
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    おにわ
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    砂場

身体を動かしながら指先などの力加減を学べるトレーニング

毎日の生活の中で、指先にどの程度力を入れるべきなのかを考える機会はありますか。例えば洗濯物をたたむときに力を入れすぎると衣類にシワがよってしまいます。また、メモ帳をめくるときにも指先の感覚で薄い紙を一枚だけすくい上げなければなりません。このような日常生活の何気ない動作・行動が難しい場合、中々自立した生活は送りにくいのではないでしょうか。そこで、指先の力加減やちょっとした集中力を磨くことから始められる「手先訓練」を行っております。身辺自立や就労に向けて、日常生活で必要な動作に関する能力を磨き、自信を持って「自分のことを自分でできる」状態へと成長できるようにバックアップしております。運動療育を通し、子どもたちがいずれ自立した生活を過ごすための準備をお手伝いする発達支援が特長です。

複数の人々と助け合いながら生活するためのスキルを磨きます

社会で自分らしく生活していくために、挨拶などのコミュニケーション能力をはじめ、他者へ共感したり自らの気持ちを伝えたり抑えたりといったスキルが重要です。そこで、社会的生活の中で様々な必要なスキルを着実に身に付けるために、スタッフや子どもたちと挨拶や会話をロールプレイングで練習していきます。挨拶や会話などによってスムーズにコミュニケーションを取ったり、相手の気持ちを理解できるようになったりすることで、他者とのトラブルを軽減する事が出来ます。また自分の意志や考えを他者に伝えれるよう子どもたちが自分たちの意見を出し合い、実際に動きながらSST(ソーシャルスキルトレーニング)することで、一人ひとりの心の成長を促します。

地域の方々からも見守られながら成長できる体制を心掛けて

発達支援によってまずは、「できた」という成功体験と自信を身に付けられるように努めております。社会の中では思いもよらない出来事が起こることも多々ありますが、子どもたちが少しでも「これならできる」という体験・経験を積める療育が目標です。「こういうときにはどう行動すれば良いのか」を子どもたちが自ら考えたりスタッフやお友だちの意見を聞き、自信を持って生活できるようにサポートしてまいります。社会的な生活を送る上では、人と人との繋がりは欠かせない要素です。職場や家庭、地域など、様々なコミュニティーの中で生き生きと過ごせる能力が必要になります。そこで、「身の回りのことを自分でできること」と「周囲の人々と助け合えること」という二つの能力を重点的に磨くことを目指しております。身辺自立と周囲とのよりスムーズな関係の構築をサポートいたします。