事業内容

自立性を養うための訓練・療育などを行います

ひとりひとりに本当に必要なサポートを

子どもたちが笑顔で毎日を楽しむとともに将来的に個々に合った自立を果たせるように、社会的な力を身に付けるための発達支援を行っています。長期休暇や放課後などに、集団生活への適応や日常生活での身辺自立などの力を育むための療育・トレーニングを取り入れています。お子様・保護者様・スタッフが一体となったサービスを目指し、Olive 〜オリーブ〜では保護者支援にも力を注いでおります。子どもたちが笑顔であるためにはご家族様が悩みを抱え込まない関係づくりが大切であると考え、些細なことでも相談しやすい環境を心がけています。

放課後等デイサービス（平日・休日）

障がいをもつ子どもたちが放課後や長期休暇中に過ごす場として放課後等デイサービスを運営しています。小学生から高校生までの就学中の方を対象に、日常生活に必要なスキルを身に着けることを目標に様々な支援を行います。ひとりひとりの得意不得意やその日の心身状態にあわせてプランを組み、療育・トレーニングに取り組んでいきます。

児童発達支援

児童発達支援は、障がいをもつ未就学児を対象にした通所施設です。6歳までの就学前の子どもを対象に少人数グループで支援を行います。きちんと座る、相手のお話を聞くなど、集団で生活を送っていくための協調性を身に付けていきます。

手先訓練 ・ SST（ソーシャルスキルトレーニング）

Olive ～オリーブ～では、将来様々な場面において可能な限り社会に適応できるよう一人一人に合った支援（手先訓練・SST等）を取り入れています。

手先訓練
手先訓練は日常生活の身辺自立や就労に向けて行う訓練です。
得意・不得意は人それぞれです。
その日の心身状態等に合わせて一人一人に合った方法で取り組んでいきます。
集中力や指先の力加減等、様々な事が身に付き「できた！」という達成感から自信につながります。

SST　ソーシャルスキルトレーニング
日常生活や社会の中で人と関わるために必要なスキルを身に着けるトレーニングを個別・集団で行います。
子どもたちで意見を出し合い、ロールプレイングを行います。
挨拶や会話がスムーズになり、相手の気持ちを理解できるようになることにより、他者とのトラブルの軽減を図ります。